私

幼少期
1982年、魚座の父と蠍座の母の元ひとり娘として爆誕
物心ついた時から壮絶な家庭環境でした。
酒乱、DV、貧乏、精神病が渦巻く環境に
子供ながら「え？なにこれ」と思ってました。
思えば幼少期から山羊座らしく俯瞰して物事を見る子供でした。
そんな私の救いは友達と歌とちびまる子ちゃん
見えない存在と友達になったり、俗にいう不思議体験の多い幼少期でした
小学生時代は家に帰りたくないために、
友達や周りの大人と仲良くなるのが得意な子で
月星座双子座の本領発揮してましたね。
大人になった今も人懐っこく物怖じしない性格は
この幼少期の影響が大きいかなと思います。
決して幸せとは言えないけど、結構かっこいい爆誕だなと思います笑

社会人時代
・ブライダル宝飾販売7年
とにかく綺麗なお姉さんへの憧れの気持ちと、贅沢品の世界に触れて見たくて考えなしに就職。私と同い年のお客様がノルマの為にいくつもローンを組み購入してくれる様子に疑問を抱き「もう買わないで」という販売員でしたね笑 それでも雑草魂で若くしてチーフ職に付き奮闘しました。この時に可愛がって色々かばってくれた先輩マダムは水瓶座。かっこいい大人に出会えました。
・ブランド業7年
ここがとにかくブラックで。会議が終わるの深夜2：00という‥昭和の大人の青春のような会社でした。働き方は本当にきつかったですが、ここでもまた雑草魂で課長に就任し、東京に単身赴任したり、蟹座の彼と大恋愛をしたりとまさに昭和の大人の青春時代でしたね。きつい失恋をした後、射手座の夫に射手の如く射抜かれて結婚を機に退職。
・古着/ブランド業5年
ここは放っておいたら傾くんじゃないかと危機感を覚える会社でした。これまた雑草魂で部長として頑張りました。乙女座と獅子座の後輩が慕ってくれてかわいかったのでしばらく続けましたが、ある日ふと「あ、頑張るのやめよ」と。神の啓示のような感覚でした。
この18年くらいの仕事人生を卒業させてあげたかったんでしょうか。
本当に急に「もう、私OK、充分」となり辞めた事を覚えています

現在
夫と二人暮らし、子供はいません。今は幼少期の分も幸せに過ごしていこうと思っています。夫君は双子座の義父と天秤座の義母から生まれた次男で、風の申し子なんか？と言わんばかりの自由人。徐々に山羊座の私も自由人に変化しています。獅子座の義兄とは仕事の話や相談ができるリスペクト兄ちゃんです。星を知り、全星座に出会い、ここから創造していく人生が楽しみで仕方無い、そんな現在です。